|
 |
| 耐震補強の診断 |
 自分自身や家族の命を守る為に |
 |
大地震から自分自身や家族の命を守る為に、
自分の家が安全かどうか診断し、その結果によって
耐震改修する事を、「耐震改修」と言います。
耐震偽造問題と言う、本来有り得ないニュースが
取り沙汰され、耐震について皆様も十分な知識を
お持ちだと思います。
当社は、皆様の不安を取り除き、安心して生活
出来る様、耐震補強工事に力を注いでいます。 |
 まずは自分の家の耐震性能を知ることが肝心です |
|
自分の家の耐震性能を知りたい時、家の耐震性をチェックする事を耐震診断と言います。
その耐震診断には2種類有ります。
・一般診断法
・精密診断法
|
| 一般診断 |
国土交通省住宅監修の「木造住宅の耐震診断と
補強方法」に定められた、耐震診断法です。
地盤と基礎の調査と非破壊検査による、
上部構造の評価をあわせて総合評価します。
【対象建築物】
1～3階建の 「在来軸組構法」 「枠組壁構法」 「伝統的構法」 |
 |
| 精密診断 |
一般診断で、倒壊の可能性があると判断された場合、
建物の一部を壊し地盤の状況、基礎の形状、壁の配置状況、
建物の傷み具合等、より正確な情報を収集し、補強後の耐震性能を確認します。 |
| 住宅の耐震改修に対する行政動向と支援制度 |
 |
a. 平成27年迄に耐震化率90％目標
b. 耐震改修に関する自治体の助成金拡充
（支援制度の利用は自治体の確認が必要です。）
c. 耐震改修促進税制の施行
■特例制度1
固定資産税1/2減額制度
対象住宅、特例期間、対象工事、減額期間等の該当項目の確認が必要。
■特例制度2
所得税控除の制度ー耐震補強に要した費用の10％所得税から控除。
対象住宅、特例期間、対象工事の該当項目の確認が必要。 |
| これからの地震に安心な建物は？ |
①地震に耐える「耐震」と地震エネルギーを吸収する
「制震工法」を取り入れた建物。
②材料の性質である塑性と靭性の特徴を生かした
補強材で壁、柱などの損傷が少ない建物。
耐震工事は信頼が一番です。ご不明な点やお悩み等、
ちょっとした事からお気軽にご相談ください。 |
 |
| 〒110-0005 東京都台東区上野6丁目16番16号 黒田ビル5階 株式会社サンコンエンジニアリング TEL：03-5688-1591 FAX：03-5688-1594 |
 |
東京都台東区の株式会社サンコンエンジニアリングでは、耐震補強工事、オフィス＆店舗の
設計施工、その他リフォーム・内装工事など建築工事の調査設計・管理から工事まで建築に
関するあらゆる業務を行っています。
【事業案内】 + 建築設計・監理・施工
【耐震補強工事】 + SRF工法とは + 耐震補強の診断
【オフィス・店舗設計】 + オフィス設計&店舗内装工
【施工実績】 + 施工実績をご紹介
【インフォメーション】 + 代表挨拶 + 会社概要・アクセス + お問い合わせ |
|
|
COPYRIGHT(C)2013 株式会社サンコンエンジニアリング ALL RIGHTS RESERVED.
|
|
