|
|
SRF工法とは |
SRF工法とは? |
「SRF工法=耐震被覆・包帯補強」
しなやか&強靭なポリエステル線維のベルト・シートを
柱や壁などに張り付け、巻きつけることでコンクリート
表面を多い、経年劣化を防ぎます。その一方で、
ヒビの拡がりも抑え"壊れない"柱や壁にすることが
可能となりました。
「日本全国で1,400件以上の耐震補強工事実績」
東日本大震災で震度6以上の強い揺れを受けた地域に
おいても多くの実績がありますが、被災報告は
ありませんでした。
【SRF、包帯補強は構造品質保証研究所の登録商標です。】 |
|
SRF工法の特長 |
建物を揺らさない、壊さない |
|
SRFは鉄筋コンクリートの弱点を「直接補強」します。 柱、壁など建物を構成している個々の材料に施すため、損傷を抑えると同時に揺れも抑えます。 制震することで設備等の被害も少なくなり、人命が危険に晒される可能性も低くなります。 |
今ある建物を"活かします" |
|
SRFによる改修は他の工法と違い、建物の空間を狭めたり見た目を損ねるなど、 空間の自由度を妨げるような工事をしません。 改修前の姿はそのまま残し、安全性・快適性を向上させています。 |
低コスト&短工期 |
|
SRFは少人数(2〜3人程)の人力で包帯を巻きつけていく作業がメインです。 特殊工具、大型の機材などは使用しませんので、これまでの様々な工法とは異なり 安価な工事費と短工期での実施が可能です。工事・建物の規模によりますが、 閉店後や休日のみで補強を完了した例も多数あります。 |
人と環境にやさしい施工 |
|
施工時の粉塵や騒音、振動、不快な臭いなどはほとんど発生しません。 その場にいながら補強作業も可能ですので営業中、特に食品の販売をしている間にも 工事をしたケースがあります。使用する接着剤は無臭で、シックハウス症候群の原因 物質であるホルムアルデヒドも含みませんので、安全です。 |
公的機関からの評価 |
|
SRFによるRC建物の柱・壁の補強については、日本建築防災協会の技術評価を取得して います。また、コンクリート系の土木構造物には、建設技術審査証明を取得しています。 SRFを用いた耐震改修計画に関しては、第三者機関による評定を受けた実績も多数あります。 |
|
|
当社はSRF研究会、木造会の
施工部会会員として工事に携わっています。
・RCの柱 : 約200本の工事実績
・木造の耐震 : 10棟の工事実績
>> 当社の施工・実績写真のご紹介 |
その他の耐震工法について |
|
木造建築のその他の耐震工法には、GHハイブリッド制振工法や、接合部補強の ARS工法、耐力壁増強のダイライト耐震壁工法等の施工実績もあります。
|
〒110-0005 東京都台東区上野6丁目16番16号 黒田ビル5階 株式会社サンコンエンジニアリング TEL:03-5688-1591 FAX:03-5688-1594 |
|
東京都台東区の株式会社サンコンエンジニアリングでは、耐震補強工事、オフィス&店舗の
設計施工、その他リフォーム・内装工事など建築工事の調査設計・管理から工事まで建築に
関するあらゆる業務を行っています。
【事業案内】 + 建築設計・監理・施工
【耐震補強工事】 + SRF工法とは + 耐震補強の診断
【オフィス・店舗設計】 + オフィス設計&店舗内装工
【施工実績】 + 施工実績をご紹介
【インフォメーション】 + 代表挨拶 + 会社概要・アクセス + お問い合わせ |
|
COPYRIGHT(C)2013 株式会社サンコンエンジニアリング ALL RIGHTS RESERVED.
|
|